TAC

行政書士,難易度

 TACといえば、LECと並んで行政書士など難易度の高い国家試験対策予備校として有名です。皆さんの中にも、「やっぱり大手が良いのかな」という漠然としたイメージからTACの通信教育を検討されている方もいらっしゃることでしょう。

 私自身はTACを受講したことはありませんが、周囲には結構通っている受験生はいましたね。ただ、LEC同様、やはり「通学メイン」の感があり、通信で頑張っているという人とは出会わなかったように思います。
そもそも、行政書士レベルの難易度の試験となると”通ってみっちり勉強”というケースが多いのでしょうか?通信が少数派になるかどうかは定かではないのですが、TACに関して言えば、通学されている方ばかりでした。

 TACの特徴は、「内容の充実したテキスト」であると言えるでしょう。基本的なポイントに加え、より詳細な理解を促す上級者用テキストも提供されるので、すべてを網羅すれば怖いものなし!といった感じですね。
しかしながら、やはり気になるのが消化不良の問題でしょうか。
教材は、こなしきれなければ意味がありません。また、細かなポイントを気にし過ぎて基礎がおろそかになってしまう恐れもあります。
よほど合格に近いラインにいる受験生でなければ、すべてを習得するのは難しいでしょう。

また、TACの場合は「受講料の高さ」もネックになりそうです。
講座をとる場合には早割りで16万程度、通常だと20万程度必要。
行政書士のような難易度の高い試験に挑むためには、この程度の出費は仕方ないのかもしれませんが、それにしてもイタいですよね・・・。