専門業務によっては必要?FP(ファイナンシャルプランナー)

行政書士,難易度

 「行政書士に晴れて合格!次なる目標はそこまで難易度の高くないものが良いなぁ・・・」
そんな方にオススメなのが、FP(ファイナンシャルプランナー)2級です。
行政書士とFPなんて、一見すると意外な組み合わせに思われてしまうかもしれません。しかしながら、両者をダブルで取得することで、行政書士としての意外な専門分野に結びつくことがあるんです

 行政書士のハイレベルな難易度をクリアした後に目指したいFP。
この資格の勉強をしておくと、「相続」や「事業継承」の分野に特化したコンサルティング業務が可能になります。
行政書士の主な仕事には「遺言書作成」や「遺産分割協議書の作成」といったものがありますが、それらに付随してお金にまつわる専門的な話が出来ると、仕事の依頼をいただけるケースがぐんと増えるというわけなんです。
「現在、特に専門分野がない」という方であれば、ぜひ目標にしたいダブルライセンスであると言えます。

 行政書士ほどの難易度ではないものの、FPもある程度のレベルのものを取得しようとすれば意外と難しい資格です。
3級は合格率60%程度と易しいのですが、実務上必要になってくるレベルは2級以上の知識。2級合格率はおよそ20~30%の間で推移していますから、あまり甘く見ていては不合格の烙印を押されてしまいかねません。
行政書士試験には及ばぬ難易度とはいえ、油断は禁物ですね!
ちなみに、FP試験には1~3級までの3段階、AFPやCFPなどといったいくつかの種類がありますが、行政書士とのダブルライセンスで実務に活かす上では2級を目指されるのが良いでしょう。
忙しい実務の合間に、通信教育を受講してさくっとFP合格を果たしてみてはいかがでしょうか?